今 日 の 献 立 復活篇
7月23〜24日 7月27日 7月28日 7月29日 7月30日 7月31日 |
簡単メニュー う・う酢 カルパッチョ丼 朝は炒めご飯 夜焼きうどん 朝も焼きうどん |
はじめは惨めな献立、でもうまそう
7月23日(水)24日(木) 帰ってきま舌
20時30分関空着、関空特急、新幹線ともに10分少しの連絡(チョッと忙しい)、11時少し前
には家に戻ってきました。オーストラリアでちゃんと開いていたつもりがまだ見てないメール
があったり、ホームページのご無沙汰お詫びやら、大忙しです。
そんな中小腹の足しが、冷凍ご飯をチンして明太子と海苔、バーボンとよく合います。
翌24日も同じようにからだを動かし、その間に種山ヶ原スターウォッチングのお店用の注文
をしたり・・・・。腹が空くと簡単に何か作って食べて、アッそうだ、明後日の「おじさんと星を語
ろう」の準備は?やはりチョッと行った方がいいみたい、夕方から自然学校へ、なんて生活が
続きました。25日も同様、アッそうだ、「星を語ろう」が曇った時用にスライドを作らなくちゃ・・・
そんな生活が続く中・・・・・・・
7月27日(日) 土用丑の日 う・う酢(ううざく)
「何が何でもうなぎを食ってやろう」かたく思いを決めたのは、何故だったのでしょうか?j実を
言うと、今年この日を忘れていたのです。毎年、自然学校と天文台公園のみなさんにうなぎ
を振舞っているんです。アッもう明日だ、あわてて両方に電話で相談、何とか手配を済ませま
舌。夜帰ってきて、黒田さんと久し振りで飲んで、黒だけでつぶれて、朝帰りの道すがら、そん
なことを考えたのかもしれません。
もうキャベツしかない冷蔵庫から生活しながらそろそろ7時です。大急ぎで買い物に出まし
た。こんなことでは寅の日になっちゃうぞ、なんて思いながらでしたが・・・・・・・
「うざく」って酢味を利かせたうなぎ料理、工夫でいろいろバリエーションで来ます。おじさん
お得意の冷やしうどんとの組み合わせ、題して「う・うざく」で土用丑の日です。
きゅうり茄子キャベツ人参を浅漬けに、刺身類は醤油ヒバーチ(石垣のスパイス、星祭りの
お店の主力商品)あぶらでまぶして、浅漬けで半分使った茄子は油を潜らせて風をあてて
おきます。その他にオニオンスライスも空気にあてて広げておきます。
とっても眠いんです。でも腹ペコです。明太子と刻みねぎをおかきに塗って食べ、チョッと横
になりま舌。11時ごろ目が覚めて、用意開始です。ここまで来れば後はうどんを茹でてうな
ぎを焼いて、混ぜるだけ、丑の日のうちに食べられればいいが・・・・・・
何とか丑の日に間に合ったの巻。
7月28日(月) カルパッチョ丼
結構夜更かししたのですが、なぜか適当に目覚め、適当にうどんを食べ久し振りでプール
に行きました。調子悪いな、と感じたのですが同じ距離同じ時間です。まぁいいか。
プールから帰って「夕べの刺身の残り」と思い出し、わさびを基調にカルパッチョに漬けました。
そして一眠り。ご飯を炊いて「カルパッチョ丼」で酢。チョッと酢を聞かせたいな、と思うと、アッそ
うだ安い武道を買った着たんだ、あれ酸っぱくないかな?あまり酸っぱくないが、マァまぁこの
目的には充分、甘味も風味もたっぷりです。ひとつぶ一粒皮をむいてカルパッチョと浅漬けに
混ぜました。最後はおすましを作って(昆布が濃すぎたがマァマァ)海苔を焼いて、なんてして
いるうちに勇敢を読みながらのお昼になってしまいま舌。
海苔で巻いたカルパッチョとご飯、噛むとジューシー、チョッと発見でした。ぶどうも歯に触ったと
思ったら味が広がって、食感と味覚に変化と小さな驚きを与えてくれました。
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7月29日(火) 初任者研修
これってどこの会社でもやっていますね。社歌を覚えさせたり創業者の残した社訓を大声で
唱えたり、なんてばかり報道されていますが、結構面白い中身もあるんで酢よ。おじさんも
昔有名だった頃はよく頼まれて行ったものです。時には懇親会にまでよばれて若い人たちと
混ざったり、中途入社の人があったり・・・・・結構面白いんです。
南但馬自然学校ではその中の「宿泊研修」ろ受け持って、今年は新任者500人もあり、2回
に分けてやるんです。そして、なんとその第1日、冒頭の講演がおじさんなのです。「初任者
に悪影響が?」なんて心配もある鴨ですが、ここの校長になってからズゥ〜〜ッとです。まぁ
いい事にしておいて管犀寝。
そして朝は、冷凍ご飯をチンして、炒めご飯にしました。ねぎと大根の茎(大根を買うと7センチ
くらいついてくるやつ)を炒め、たっぷり胡椒をきかせて、最後の豚バラ肉ときざんだレタス三
つ葉を混ぜて出来上がり、紅茶と食べました。
前に自然学校に勤めておられた和田先生が赤ちゃん(もう2歳と少し?)を連れておいでにな
りました。6月23日のこの欄(「先週の献立」でたどり着ける)にでていたゆうかちゃんです。
お土産に焼酎「紅乙女」をいただいちゃいました。
豪華な夕食、紅乙女、なぜか写真のファイルが消えちゃいました。残念!
7月30日(水)
8月8日野里駅前の市役所の出張所の屋上、「花北広場」で星を見る会をするんです。その
ための準備などなどが黒田さん、井上さんなどの手で着々進んでいます。おじさんもビラを
刷ったり配ったり、それに自然学校のイベントのスライドの準備やら大忙しなんです。その上
今日は脳出血の疑いとかでMRI写真です。そうすると画像をホームページに載せたりまたま
た大忙しです。そして今晩は東京泊まり、明日からの原村星祭りにお店を引っさげて登場で
す。このとしで忙しいなんて結構なことで拗ね。
あさはヨモギうどん、具はいんげん人参きのこ、残り野菜を炒めて、丼に前もっていれてある
刻んだ青いレタスの葉に熱々のうどんと流し込みます。野辺山にいた頃は地元で元気のいい
レタスをいただくとその外側をいろいろ食べるのが楽しみでした。今でも、長野産、というレタ
スを見ると外側の元気を基準に買ってしまうのはそのせいです。
付け合せは昨日朝来道の駅で買った小さい茄子です。きゅうりと醤油で押しました。
午前中は種山ヶ原のスターウォッチングに出すお店の商品の連絡やら送金、8日の星を
見る会のポスターはりやビラ配りで飛んでしまい、お昼は大急ぎ、残り刺身を焼いて、ひ
やむぎと食べました。
MRI検査から帰って、これをホームページにのせるのが大童、そんな中で和田先生の
紅乙女で蓮根、豆腐、茄子を油を潜らせてお風呂に持ち込みました。また、途中10時
ごろはさやえんどうを油を潜らせ、塩とヒバーチをかけて食べました。
さやえんどうを油に入れると、泡が立ちながらぷぅ〜〜ッとふくらむんですよ。今度写真
でお見せします寝。
何とか時間を盗んでの夕(夜)食はヨモギうどんを鮭と炒めて。鮭はあらで買ってきた腹身
から身をこそげて、うどんは程よく歯ごたえがありご機嫌でした。
7月31日(木) 今日からしばらくお留守
焼きうどんに大根おろしかけて食べたことあります?おじさん、うどんが程よく歯ごたえが
あれば、(まさかあんこや蜂蜜は困るけれど)かけるものは何でもいいのです。でも、うまく
行ってご機嫌でした。今日は東京明日から原村(八ヶ岳山ろく)そして3日の晩樋橋に拉致
されて、5日に帰ってきます。
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