今 日 の 献 立

12月22日（日）　　お休みだェ〜〜〜
今日から3日間お休みにしました。お休みがうれしいなんて人間改造着々
で拗ね。とはいっても､24日は夕方から小松左京さんのグループの忘年会
に人気者しに行かなきゃなんですが（そんなに喜ばないでも来年くらいか
ら1年365日お休みになるからなんて声も聞こえます寝）。
朝は10時半に起きて､うどんにするかおかゆにするか迷った挙句ご飯を炊
きました。ここのところ去年のお米が続いたので今日は新米です。ツヤツ
ヤと歯ごたえがあってご機嫌です。南但馬で森林作りのご指導いただいて
いる矢野さんが和歌山のお友達から送られたという見事な白菜が､世界を
ご飯に傾けました。昨日コープで買ってきた「金時人参」と刻んで浅漬けで
す。しらすをありたけ入れました。味噌汁はわかめとねぎと菜の花の小さな
枝芽､火を落とす直前に入れました。ぶりは刺身用の脂身､背中に近い部
分をたて横に包丁を入れ奄美のスパイス（残り少ないドラゴンペッパ―）を
お醤油で摺り込んでから10分ほど置いて､軽く焼きました。中は軟らかく､
絶妙のジューシーでした。

ともかく､1時を過ぎた豪華朝ご飯､だらしない休みの始まりです。

本屋さんへ､そしてすじうどん
322号線沿いの「宮本書店」に頼んであった「天文年鑑」が入ったという電話
で､取りにいきます。あさからパジャマ脱いでなかったのでチョッと着替えて
出掛けました。通いなれた312号線沿い､駐車場も広い､車で行くのが順当な
んですが､何となく歩いて出かけちゃいました。片道２．５〜３ｋｍちょっとした
道のりですが､まぁ､何となく。「危ないな」の気はしたのですが案の定途中
もつうどんと生ビールをやってしまいました。まぁまぁのお味。
３１２号線沿いの歩道は狭い上に自動車が入るために段差が消してあると
ころが次々に並んでいて､でこぼこでとっても歩きにくいんです。年寄りで安
定が悪かったり､生ビールの一杯も引っ掛けていたりしたらお奨めできませ
ん。同様に､車運転の方々もお気をお付けに！

夜はお風呂でヘンな混ぜご飯
今朝炊いた新米のご飯､冷めてくるとかなり硬くなり､いい歯ごたえです。
ふりかけ（薩摩黒酢の工場で買ったチョッと酢味のするやつ）と辛子明太子､
オリーブ油をあえて混ぜご飯にしました。チョッとイタリアンな､しかし冷たい
炒飯みたいな感じです。おかずは「はげ（魚の名前､カワハギかな？）」の
薄作り（ふぐの真似して肝までついている）。酢味と辛味､オリーブ油でカル
パッチョみたいな､そしていろんな歯ざわりの混合で､不思議な食感でした。
お汁は出汁はとりましたが具がないので袋入りのわかめスープ。
氷まで持ち込んだ割にはウィスキーはあんまり減ってくれませんでした。

１２月２３日（月・休）

　　　パジャマ脱がない
３連休､パジャマ脱がない､と言っても昨日は５キロも歩いてしまいました。
今日は何があっても脱がないぞ。と誓うおじさんでした。

朝は例によっておかゆ
例によって具だくさん汁たっぷりご飯チョッピリのおかゆです。一昨日矢野
さんに頂いた和歌山の白菜､外の方の青そうな葉っぱ､軸など､硬そうな部
分を適当に刻み､人参､玉葱と炒めました。沸騰中のおかゆと前もって生炒
めしてあった薄切り豚をのせて出来上がりです。少し多めに油を使い､三枚
肉と相俟ってとってもいい舌触りになりました。


カルパッチョ風冷やしうどん
硬めに茹でた太うどん､冷やしてオリーブ油で食べるの好きなんです。具は
やっぱり刺身ですね。今日はぶりの脂身（薄切り）､ふぐ皮の湯引きにわか
芽､人参（生細切り､色付けと歯ざわり）を添えました。下に置いた野菜は白
菜と玉葱を醤油で押しました。白菜は､硬いところを取った残りを漬けたので､
少し時間をかけたこともあり､白菜くさくてご機嫌でした。アッそれからうどん
に混じる粒々はこれもオーストラリア土産のマカダミアナッツ（辛口）を歯触り
要員として動員したものです。成功でした。
麺はオーストラリア輸入品､こちらも大のご機嫌でした。


アッそうだ、パジャマですか？１回だけ脱いじゃいました。お客
にはガウンで対応したのですがお風呂は無理でしょう。

もう一回パジャマ脱いじゃったんです。
12時チョイ前です。またお風呂入っちゃったのです。太うどん冷やしで､何も
愛想なく､ゆずだけですが､中々でした。左は言わずと知れたバーボン右は､
買い物に出た明珍息子がおもたせのこのわたです。
なんて楽しい人生､一日に2回もパジャマ脱ぐなんて！



12月25日（火）　　　お休み終わり

今日から27日までに会計検査準備､同本番､仕事納めと3日連続でお仕事
です。まぁ､あんまり重たい仕事ではないのですが､少なくともパジャマでは
できません。久し振り､国産太うどんで朝にしました。