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日蝕当日 |
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パークス |
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最終日 帰国 |
12月1日
出かけの駄賃にうどんを一杯
関空集合7時ですが、何やかやで少し早いJRで行くことにしました。
出かけ前にチョッとうどんを。豚しゃぶ、わかめ、キムチねぎ、にんじん
きれいに飾れました。「今日の献立」当分お休み!
12月2日オーストラリア第1日
関空を夜発、午前中にブリスベンを立ってアデレードに向かうところ飛行機
チョッとトラブルで1時間ほど空港で待ち、ビールにありつきました(無写真)
昼はアデレード近郊のドイツ村、
ジャガイモにソーセージはまさにドイツ!
ビーフはレアで御機嫌!脂もたっぷり。でもちゃんとジャガイモが。
夜はホテルでくつろいで
こんな運のいい男が!そしてご馳走の写真忘れちゃった。
12月3日オーストラリア2日目 ハイウェイひた走り
アデレードからセデューナまで700km(?)ハイウェイはどこまでもどこ
までも続いています。食事とトイレ休憩だけで走り抜けます。珍しい景
色、珍しい花、チラッと見るだけでひた走りです。
途中の昼食
川上さんのれいご君と仲良しになりました。チョッと写っているスープは良
かった。
やっと着きました。骨付き肉と玉葱、ジャガイモ、結構うまい。今夜はテント泊
オーストラリア3日目 12月4日 日蝕当日です。
日蝕は日没近く、昼間の時間を利用して近くの牡蠣養殖所(Oyster Bay)
に行きました。稚貝をザルで育て、大きくなったら籠に入れて水の中でゆす
りながら大きくするのだそうです。水からあげても2週間くらいは生きられる
ので麻袋で輸出します。北半球で牡蠣がとれない季節に旬になるので結構
売れているという話でした。
味はさっぱり、少し歯ごたえがあり、みんなすっかり気に入ってしまい、夜の
観測成功パーティーに宅配を頼みました。
観測成功パーティーは大盛り上がりでしたが、写真なし。
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オーストラリア4日目 12月5日 一路アデレードへ
途中のお昼です。
オーストラリア5日目 12月6日 シドニー経由パークスへ
(40年前にオーストラリアに着いた日)
パークスはオーストラリア電波天文第2の黄金時代を作った電波望遠鏡
があるところ、天文ファンには結構知られています。ということで日蝕ツァ
ーの半分がオプショナルツァーに乗ってきました。
男治さんは太陽電波のグループで一応は「専門違い」でしたが、出しゃ
ばったり、仲良ししたりで、何回か行きましたし、宇宙電波に転向してから
は研究所の評議員をやったりVSOPの協力などでとっても親しくしてい
ました。アデレードからシドニーへ飛び、そこで直接帰り組みとわかれて、
チョッとだけ観光して、お昼を食べるとまたまたバスで一路パークスです。
途中ブッシュファイアの煙を浴びたりしながら夜パークス着です。
なぜかこんな田舎町のモーテルの食事がとってもおいしくて好評でした。
夜は有志が天文台に星の写真をとりに出かけました。
オーストラリア6日目 12月7日
パークス天文台見学、一路シドニーへ
天文台見学を終わり、パークスの何気ないレストランで昼食、ただのサンド
一致でしたが魚と肉のチョイスがあり、隣同士で分けッこして食べました。
パンの歯ごたえ、はさんだおかずの味とやはり噛み応え、何だかうれしく
なるほどうまいんです。写真まで上手に写っちゃいました。
夜はシドニーであわびのしゃぶしゃぶ、ワンタン(かなり具が入っているので
日本でいえば水餃子に近い?)そして最後に雑炊、中々楽しめました、お奨
めです。秋田勲さん提供です)
そして夜はエンドレスの宴会(おじさん寝ちゃった)。写真なし。
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オーストラリア7日目 12月8日 みんなと別れて、
朝早くシドニー天文台をチラッと見学、みんなは関空に向けて出発しました。
しばらく天文台を見てから少し歩き、シドニー湾内のランチクルーズに乗りま
した。40年前に暮らしたシドニー、フェリーに乗って眺めたシドニー湾、センチ
メンタルジャーニーの始まりです。
夜は朝鮮料理
看板には[SUSHIBAR&KOREAN」と書いてある小さな汚そうな(入っ
てみたら実際汚い)お店を見つけました。朝鮮料理が専門みたいです。
雑炊みたいな(クッパ?)のとビビンバ(生牛肉入りの冷)、キムチスープ
を頼みました。のみものは真露(朝鮮焼酎)、先ず小皿にキムチが5種類
来ます。それで飲んでいるとご馳走が来ます。
最初はご覧のとおりテーブル一杯、でもしばらくすると・・・・・「満足」の夕食
でした。
オーストラリア8日目 12月9日 センチメンタルジャーニー(続)
古巣電波物理研究所、そしてママのお友達
40年前におじさんが働いていた「電波物理研究所」はその後移ってシドニ
ー近郊エッピングにあります。電車に乗ってお昼少し前に着きました。技術
連中が「VERAのアンテナの話が聞きたい」というので少し相手したり、古
い同僚(大半はリタイア―、今日出てきてくれた)と会ったり、しました。
40年前にママが働いていた「標準研究所」の同僚ウェルシュさん夫妻は
電車で2時間程度のゴスフォードに引退しています。電波物理研究所を
済ませてから更に電車に乗っていきました。
あちこちドライブしたり、食事はご馳走、大変な歓待でした。
オーストラリア最終日 12月10日
センチメンタルジャーニー(続々)
最後のお昼は自家製のパンでした。朝焼けていたのですが、まだ軟らか
すぎるとかでお昼まで待ったのです。
ウェルシュさんのところにはお昼までお邪魔して、次はシドニー近郊の
タラマラの鈴木さんのお宅です。天文台の先輩で、オーストラリアとの
関係は鈴木さんが手始めでした。シドニーに行ったときもとってもお世
話になりました。最後にこちらで夕食をご馳走になりました。
40年前の日本って、すき焼きは牛肉が終わるとおしまいでした。「オー
ストラリアの牛肉は大味」なんて言う人が多かったのですが、おじさんは
「腹が一杯になったら終わり」のすき焼きがうれしかったものです。
今晩もすき焼きでした。お肉の味も改善しているのだそうです。
日本へ飛び立つ 12月11日
鈴木家でチョッと残り物を頂いて朝ご飯にして、タクシーで空港に向かいまし
た。空港では色々お土産を買い込んで、飛行機の中は爆睡、関空からは
チョッと手間取りましたが、無事姫路に着きました。カレンダーが変わっちゃ
っていました。
箱のワイン、うどん(これうまい!)、ヌガー・・・・今までにないお土産です。
ということでめでたしめでたし。
お土産続報 うどんが良かった。
帰ってきたらうどんが送られてきていました。中々なもんです。特に太うどん
は腰があり、小麦粉臭が心地よくはまっています。また輸入しようかなんて
思っています。
普通の太うどん
そうめん
おそば
冷やしうどんカルパッチョ風
硬く茹でて、オリ−ブ油で食べます。
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最終日 帰国 うまい |