森本おじさんと遊ぼう
 第23回星空の音楽会in星の里
みんなで楽しみ、騒ぎ、食べ、飲み、そして無事終わりました。その「断片」
集です。写真はきよたさんからたくさんご提供いただきました。

設営編  茶の湯編  お花編  お店編  賑わい編


設 営 編
 ゴールデンウィーク真っ盛り、スカッと五月晴れの中、秩父は星の里に
朝からぞろぞろ三々五々人々が集まり、何か広げ始めました。


 そうです。恒例「星空の音楽会」です。広げているのはなんでしょう。

 屋根みたいなものを広げて

鉄骨に結びつけ、


そして最初の「共同作業」は完成です。


お 花 編
 真っ赤なつつじ、ピンクで八重の桜、負けずに咲き競います。

でもつつじは追い風、たくさんのつぼみが追いかけてくるんです


前景のつつじがいなかったら、そして夕日がモロに当たっていなければ
八重の桜も五月の空にもっと映えただろうA


山なし?こなし?おじさん野辺山でたくさん見たんです。


あれっ、これ2色2株?、毎年中をのぞくんです。


毎年この名前覚えずに帰るんです。


お 茶 編 このあたりから全面的にきよたさんだよりです。
 お花で品がよくなったところで次はもちろんお茶、きらら庵のメインア
イテムと行きましょう。庵主由美様の魅力と人気で、弟子や取り巻きが
集まり、お茶を習ったりお店を出したり、にぎやかです。
 ともかく楽しいお茶をどうぞ!


 先ずは若手の登場、中村さんです。衣装(?)手つき、振る舞い、
詳しく指導してもらっています。


 それがなんと運ぶのはお茶ではなくてトランプなんです。札によって役
回りを決めて、それに従ってお茶が進行するらしいんです。お茶おたてる
役ばかりでいただけなかったりが出たりするんだって。堅苦しいとばかり
思っていた茶の湯にそんな遊び心があるんだって。


 さぁ、げんちゃんのひいた札は?????


今度はもっと若手のんた君の登場です。こちらの指導も懇切を極
めます。のんた君、みんなにお茶を立てるらしいですよ。


 お茶を入れて、お湯を入れて、さぁいよいよ茶筅でかき混ぜます。
のんた君よりももっと若手が、興味深そうにうかがっています。


その後ものんた君、特別指導、炭の勉強などなど、忙しくも有意義な一日
でした。


 さぁ、次はどんな若手が?お楽しみ?この人でした。ガッカリ?


 そしてもう一つのお茶を楽しむ人も。いや、星の里の一日住民はひと
しく楽しみました。おじさん何杯飲んだかな?おいしかった。
 男爵閣下、お茶編の隅っこでゴメン寝。


 紅茶男爵亭も大繁盛、右から2番目はのんた君のお父さん。


きらら庵のお店
 おじさん、あちこち歩き回ると、安くてみんなに売りたくなるような面白い
ものいろいろ見つけちゃうのです。楽しい星まつり、そんなお店が出せたら
なぁ、なんて思いから、きらら案のブースの片隅を借りてお店を開いてみた
んです。
 ご多分に漏れずおじさんのやること大げさになり勝ち、気前のよい
きらら庵のブースをあらかた占領しちゃったり、でも皆さん珍しがって買っ
てくださったり、、いろいろ交流があったり、とっても楽しいんです。
 去年あたりからだんだんひまができたこともあって忙しくなり、新商品を
見つけてきたり、仕入れたりがおろそかになり、特に2〜5月が忙しく、準備
もおろそかになっちゃいました。3年前からのお菓子とホンだけになっ茶
ったのです。でも、みんながアクセサリーやおしゃれかばんの店などを出し
てにぎやかにしてくれたもんで、まぁまぁ繁盛の体を保つことができました。


 アクセサリーのお店、秀逸は磁石のピアスでした。磁力で耳たぶを挟
んで、つけるんです。気になって手で触ったりしなければ取れません。
他にもステキなものがいっぱい。


 もっと秀逸はお茶で活躍ののんた君の弟のゆうた君です。いつもお店に
すわって、常務お店取締番って感じです。商品お勧めの掛け声もいいし、
お買い上げいただいたときに鳴らすタンバリンも、いつの間にかおじさん
からゆうた君の手に移ってしまいました。


 もちろん、お店を片付けて、楽しいお食事パーティーになったりもします。


まだまだ賑わい。





 これがどうして苺とわかる?


 スペースステーションが通り過ぎました。目のいい人にはまだ見えて
いるらしいです。大部分の人は水平視。


 さぁそろそろ寝ようか。


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漢字の漢って天の川?    おじさん悪口がお得意

サイエンスツァー9月17(土)〜18(日)です。

花北観望会は7月16日です

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